脳血管内治療部-警察病院脳神経外科・脳卒中センター

東京警察病院は2008年4月に千代田区飯田橋から中野区の中野駅近くに移転し稼働しはじめました。中野区・杉並区の拠点病院として脳卒中センターを設立し、専門的に脳卒中診療を行っております。中野区・杉並区には約80万人の人口が居住しております。また近年、当院の周囲には大手オフィスビルの移入や大学校舎などが設立されており、日中の人口は増大傾向にあります。それゆえ中野区の再開発は東京の新たなエネルギーを生み出す拠点として注目されております。都内の脳卒中疾患の患者さんの治療を、専門性をもって担当させて頂くことを目指し、外科治療部門・血管内治療部門・内科的治療部門・リハビリ部門からなる体制をとっております。

１人でも多くの脳卒中の患者さんの手助けをし、より良い最先端の医療を提供することを心がけております。その他、病院に関しての詳細については、東京警察病院ホームページをご参照下さい。